モデリンクのご案内

※ イベントは終了しています





●商品の説明、組み立ての注意点

最終更新日



 モデラー向けの物販イベント「モデリンク」で、これまで私が自分の模型のために作った3Dパーツを販売します。販売ブース名は「Eペガサスの翼」です。


■ モデリンクの概要

<日時> 2024年10月14日(月曜/祝日) 10:30〜16:00

<場所> 綿商会館1F 東京都中央区日本橋富沢町8-10

 3Dパーツの出力品を販売するのは、この機会のみです。ぜひご来場、ご購入ください。他にも飛行機関連ブースが多数出店予定です。当日は、同じ会場で、「モデラーズダンジョン」も開催されます。


■ 販売予定アイテムと価格

 販売予定アイテムは以下のとおりです。価格は、小銭のやり取りなしで済むよう、1000円単位に設定しました(ハリアーは2つで1セットのイメージです)。









※ 7201、7202、7203は3個セットで2,000円


 アイテムにより割安感、割高感がありますが、ご理解ください。これでも相場より低めに設定したつもりです。

 今回、販売するにあたっては、全てのアイテムを再度お試しプリントして、データの微調整を行いました(→これ、結構手間がかかるんです)。というのは、以前に私自身がモデルに使用した時と、レジン、プリンタ、パラメータが違うからです。出力歩留まりを向上させるため、精密感を損なわない範囲で一部の細い部分の寸法変更をしました。一部のパーツには、破損防止のガードを追加しました。


■ 事前予約
(東京での販売は終了しています)

 はるばるモデリンク会場に来たのに売り切れ、という事態を避けるため、事前予約を承ります。下記リンクからエクセルの予約シートをDLし、水色のセルにお名前(HN可)と希望数量をご記入の上、メールタイトルを「モデリンク予約」として、下記アドレス宛にメールください。

翔バナイカイ展示会での受け取りをご希望の方は「関西受け取り」(終了しました)、北九州銀翼会展示会での受け取りをご希望の方は「九州受け取り」と明記ください。なお、関西受け取りおよび九州受け取りは事前予約限定です。会場での購入はできません。詳細は、このページの下の方に記載しています。

 モデリンク会場では予約なしでも購入可能です。モデリンク当日、予約以外の追加購入も問題ありません。メール本文は不要です(質問や追加希望アイテムなどはOKです)。メールべた打ちでお名前、アイテム名、数量だけでも、あるいはXやFBのメッセージでも結構です。

予約シート(エクセル)

予約メールアドレス





■ アイテムの追加説明

「4801 P-47D 車輪エンジン他」モデリンク限定アイテムです。公開中の1/72データを拡大しただけではなく、タミヤキットに合わせて車軸の直径とエンジンのプロペラ軸と取付基部の寸法を調整しています。ホイルは、ディッシュタイプとスポークタイプの2種類です。さらに、スポークタイプには、今回新たにスポーク内部の造形を追加しました。完成後によく目立つトルクリンクも2機分をセットしました。




「4804 P-38 前後車輪他」にセットされるJ型用のスポークホイル車輪は、モデリンク限定アイテムです。キットでは表現されていないスポーク内部の造形がセールスポイントです。ディッシュタイプのホイルもセットされます。前後脚のトルクリンクも2機分がセットされます。




「4805 F-4 ノズル車輪他」のB/C/D用ノズルと前車輪は、タミヤ1/48 B型に適合します。E/J/EJ用ノズルは1/72ファインモールド用を拡大したものです。各社キットへの適合は未確認です。主車輪は空軍型のみです。縦溝トレッドの前車輪は海軍型/空軍型どちらにも共通です。




「4806 ハリアーII コクピット」「7210 ハリアーIIコクピット」のキャノピ破砕コードの接着には、フューチャーをおすすめします。入手困難の場合は、リンレイなどの床ワックスでも代用可能かと思います。破砕コードの塗装は、サポートをつけたままの方がやりやすいでしょう。詳しくはハリアーIIプラス製作記その3を参照ください。
 1/48の計器盤、コンソール、エジェクションシートは、1/72データの拡大です。ハセガワ1/48キットとの合わせは未確認です。破砕コードとHUDはパーツ太さを1/48スケールに合わせて調整してます。




「4807 九七式中戦車(旧砲塔)」オリジナル3DPフルキットです。1/48日本機に添えるアイテムとして如何でしょうか。組み立て方やパーツの接着位置は、ページ末尾のリンクから製作記「■ 3D設計終了−ファイル使用上の注意」「■ 3Dモデル製作上の注意点」の項を参照ください。転輪は2種類あります。レンダー画像をよーくご覧ください。

 履帯がきつかった場合は、誘導輪の軸を切って誘導輪の位置を前にずらし、履帯を引っ張らないようにして再接着するとよいです。実車でも誘導輪の位置は可変ですから、位置がずれることには考証上問題ありません。無理にはめると、側壁が反ります。



「7202 零戦22/32型 カウルフラップ、エンジン、シート」「7203 零戦52型 カウルフラップ、エンジン、シート」も、モデリンク限定アイテムです。カウルフラップは、キットにセットされない開いたものと閉じたものの2種類がセットされます。タミヤのキットを購入して合わせ等を調整してますので、安心してご購入ください。
 7201には、三菱製に見られる先端の丸いスピナをセットしました。キットは中島製に見られるタイプに近い形状で、先が尖っています。7201、7202、7203を3個まとめて購入されると、2,000円に割引きします。52型の単排気管はキットパーツを使用します。取り付け方は、零戦21型製作記その1「■ 32/22、52型カウルフラップ」の項を参照ください。




「7204 P-47D 脚、エンジン、シート」のタイヤは内外の別があるので注意ください。仮組みするとすぐ分かると思います。ホイルはディッシュとスポークの2種で、スポークタイプには、今回新たにスポーク内部の造形を追加しました。タイヤはダイヤモンドと十字ブロックの2種です。

「7205 P-47M改造セット」は、M型だけでなく、Dバブルトップにも適合しています。フラットな床はすべてのバブルトップ型に共通です。キットのスノコ床は間違いです。また、キットの側壁は、C型やD型のごく初期のものです。3Dパーツの床、側壁、計器盤は、それぞれキットのプラパーツと互換性があります。





「7206 F4U-1 脚エンジンシート」にセットされる主脚は、バードケージおよびF4U-1Aのものです。-1Dの短い主脚はセットされていませんので、取り付け部で0.7mm短縮するなどしてください。タイヤは内外の別があるので注意ください。仮組みするとわかると思います。尾脚は長短2種類をセットしました。また、実機においては、エンジンと車輪の外見はF6Fヘルキャットと共通なので、ヘルキャットにも使用できます。

 上記以外の細かい注意事項やアドバイス等、また模型への適用例は、当該機種の製作記をご覧ください(当頁末のリンクからどうぞ)。


■ 関西地区での販売(予約限定)※ 関西地区販売は終了しました 

 同じ商品を関西地区でも販売することにしました。ただし、事前予約限定とします。商品のお渡しは、翔バナイカイさんのご協力により、9/21,22の翔バナイカイ展示会において、邪魔にならぬよう、会場の片隅か廊下で行います。ご来場の際に、天馬まで声掛けください。私が不在の際は、翔バナイカイの高岡会員に代役をお願いしています。

 なお、直前の予約の場合、生産が間に合わないアイテムがあるかもしれません。その際はご容赦ください。ある程度余裕のある日程でお願いいたします。また、予約メールには必ず「関西受け取り」と明記してください。


■ 会場レイアウト決定 9/1追加

 会場レイアウトが決まりました。卓上には、出力品のサンプルと使用作例(私の過去作いくつか+新作零戦あるか?)を展示する予定です。他に飛行機関係は、@HMA Garage、DCLOUDY、G海道塾・海道塾飛行科、Iはるさー工房、委託のV1 models、A_Craft-Hobbyと多数あります(記載漏れご容赦)。来て絶対損はありません(ただし財布は軽くなるかも)。





■ 九州地区での販売(予約限定)※終了しました 9/13追加

 関西地区に引き続き、九州地区でも販売することにしました。関西同様に事前予約限定とします。商品のお渡しは、北九州銀翼会さんのご協力により、10/19(土)の北九州銀翼会展示会において、邪魔にならぬよう、会場の片隅か廊下で行います。ご来場の際に、天馬まで声掛けください。展示会開催時間内は食事等を除き基本的に会場におります。展示会は20日も開催されますが、私が不在のためお渡しは19日のみです。ご注意ください。

 なお、直前の予約の場合、生産が間に合わないアイテムがあるかもしれません。その際はご容赦ください。ある程度余裕のある日程でお願いいたします。また、予約メールには必ず「九州受け取り」と明記してください。





■ 3Dパーツの取り扱い方 9/20追加


サポートの切り離し

 サポートの切り離しには注意が必要です。3DPのレジンは非常に割れやすいため、プラモデルと同じ感覚で切り離すと、パーツ本体が割れる恐れがあります。まず、保護ガードを刃の丈夫なニッパーで切り取ります。次に底板をパーツごとに割っていきます。パーツに取りついたサポートは、よく切れる薄刃のニッパーで切断します。トルクリンクなど、細い部分についているサポートから先に切断するとよいでしょう。

 サポートや底板が邪魔で刃が届かないときは、適宜サポートや底板を割って取り除きます。コクピット床板や戦車の履帯には、モーターツールの回転ノコをおすすめします。サポートが密でニッパーの刃先が入りづらいような箇所も、無理するとパーツ本体が欠ける危険があります。ここにも回転ノコをおすすめします。超音波カッターがよいという話も聞きますが、私は持ってないので分かりません。

 タイヤの太いサポートは、刃の丈夫なニッパーで、まずパーツ端より遠くを切って二度切りします。トルクリンクなど細い部分に残ったサポートをナイフで切ろうとすると、本体が割れることがあります。ニッパーまたはヤスリ系が安全です。細い部分でのピンバイスの使用も危険です。ただし、車輪の軸穴や脚柱中心の穴を拡大する場合にはピンバイスが使えます。


サポート基部のマージンの除去

 サポートが取り付けられる面は、出力の際に膨れや凹みが生じます。そのため、一部のパーツにはサポート取り付け面に0.2〜0.3mm程度のマージンを設けてあり、その分を削り落とすと本来のパーツの寸法になります。どの部分にどれだけのマージンが設定されているかは、当ページの製作記(ページ末尾にリンクがあります)に記載しています。


脚柱の補強

 脚柱は、中心に穴が開けてあります。金属線を通し、上下端と途中の穴から瞬間を流して補強します。洗浄不足で穴が詰まっているときは、ピンバイスで貫通させてください。補強しないと、後々曲がったり折れたりするので、補強は必須です。F-4の主脚やハリアーのアウトリガーはタイヤまで金属線を貫通させます。タイヤとフォークの間の金属線は、黒く塗ればほとんど見えません。

 F/A-18の主脚は、荷重が偏芯してかかる構造のため、曲がりやすく(ねじれやすく)なっています。したがって、機体に仮止めして数日後に曲がり具合を確認してから本接着するか、曲がりを見込んで腰高かつタイヤを逆ハの字に接着することをお奨めします。さらに、長期保管の際には、脚を浮かせて荷重をかけないようにした方が良いと思います。ハリアーの前タイヤも、金属線を刺して脚柱に取り付ける設計になっています。詳しくは当該製作記を参照ください。


接着、塗装

 溶剤系のプラモデル用接着剤は使えません。基本的に瞬間接着剤を使います。接着後、やり直しで接着箇所をはがす際は、注意が必要です。プラモデルと同じ感覚ではがすと、思わぬ箇所でパーツが割れることがあります。接着相手がプラの場合、薄いプラバンを3DPに瞬間接着剤で接着し、プラモデル用接着材を使うという手もあります。HUDやガンサイトの透明板にはクリアー塗料やメタルプライマーをお奨めします。

 塗装は普通のプラモデルと同じ感覚で行えます。離型剤などはないので、洗浄の必要はありません。積層痕が気になる場合は、600番程度のペーパーで削り落としてください。


■ お断りとお願いとお詫び

 販売は今回限りとし、通販は行いません。来年のモデリンクには、たぶん参加します。

 HUDやフェイスカーテンハンドルなど、一部の細かいパーツは、出力時の歩留まりや購入後の破損・紛失を考慮して「予備」が含まれています。購入時点で既に破損している場合があるかもしれませんが、予備ととらえて、ご了解のほどお願いします。また、小さなピンホールや積層痕は3DPの宿命ですので、こちらも悪しからずご了承ください。

 一部の商品で、プロペラ軸とエンジンの軸穴、タイヤとホイル、車軸とホイルの穴などのはめ合わせがきついものがあります。相当数を量産した後で気付きました。言い訳になりますが、当初お試しプリントではめ合わせをピッタリに調整したのですが、その後量産する過程で造形不良が度々発生しました。お試しプリントは、ビルドプレートの中央部で出力したため問題なかったのですが、プレート全面を使った量産品では、周辺部で光量不足と思われる出力不良が発生したのです。

 その対応として、不良部分のデータ改修と合わせて、照射時間を長くしました。その結果、出力品が少々太り、軸と穴の合わせがきつくなったと思われます。そこまで気が回らず見過ごしていました。お詫び申し上げます。各自で調整の程お願いいたします。なお、パーツの見た目には太った感じにはなっていません。


■ 新アイテム【1/48 零戦エンジン】の追加 9/24追加

 先日の翔バナイカイ展示会で、1/48零戦52型エンジンのリクエストがありました。年末にはファインモールドから素晴らしい出来の新キットがリリースされます。ということで、その発売を祝して「1/48零戦21/52型エンジン、シート」を新たに販売することにしました。52型用エンジンだけでは寂しいので、21型用エンジン、ベルト付きシート、さらに三菱製21型用スピナもセットします(E社、A社キットはアレなので・・)。

 購入ご希望の方は、ぜひ予約ください。予約のエクセル表は新しくなっています。既にご予約いただいている方は、ベタ打ちで「4808 零戦エンジン〇個追加」とメールするだけで結構です。既に翔バナイカイ展示会で商品を受け取りになった方で購入ご希望の方は、メールでご相談ください。何か方法を考えます。

 各パーツは、基本的に1/72のデータを1/48に拡大したものです。プラグコードはスケールに合わせて太さを調整しました。またプロペラ軸穴は直径2mmにしています。ただし、ファインのキットがどうだかは分かりません。胴体側の接合部は特に調整はしていません。スピナの軸は「なし」とし、2mmの棒を刺す設計としています。下画像は1/72の使いまわしなので、軸ありですが、商品は異なります。

 先日、ファインモールド社の方からお聞きした話ですが、10/13の全日本ホビーショーより前の予約数で、零戦52型のファーストロットの生産量が決まるそうです。なので、購入予定の方はそれより前に予約されると在庫切れの心配がなく、メーカー側も販売機会損失がなくなってwinwinなのだそうです。







■ モデリンク総括 10/15追加




当日の販売卓の様子。開場前にパチリ。それにしても、ディスプレイのセンスが無いなあ。


 東京でのモデリンクが終了したので、ここで総括したいと思います。当初の予想をはるかに上回る販売数となり、まずは、お買い上げいただいた皆様、スタッフならびに他出店者の皆様に改めてお礼申し上げます。ご予約は約50名。当日販売分もほぼ完売。売り切れ商品の追加注文もいただきました(受注は当日会場限りです。通販は行いません)。販売総数と総売上は「企業秘密」としますが、必要経費(レジン、消耗品、出張販売旅費、出店料等)、生産・販売の手間賃を差し引き、迷惑をかけた家族に叙々苑の焼肉を奢って、なお高額キットをいくつか買えるくらい、と言っておきます。

 アイテム別の一番人気は1/48ファントムノズル、2番は同1/72です。ファントム人気を改めて認識しました。3位は1/48零戦、4位は同1/72セットと、零戦の人気もナカナカ。あとはどんぐりの背比べ。不人気No1は、意外にもアカのスパホ。キット流通が敗因かな。地域別では東京7割、関西2割、九州1割程度。

 いやしかし、想像した以上の手間で、とにかく準備が大変でした。過去のデータを、そのまま並べて大量生産すれば終わり、という甘い考えで参加したのが、とんだ見込み違い。まず、プリンタやレジンが違う時期の設計を、今回の環境に適応させるのに手間。自分だけが使うなら、10個プリントして2個いいのが出来れば上等ですが、生産ではそうはいきません。しかも、印刷範囲の周辺部での造形不良というトラブルのおまけつきで。

 8月半ばから準備を始め、9月に入ってからは模型を作る時間も削って、生産(とそれに伴うトラブル対応)に没頭。1回の出力時間は2〜4時間なので、朝出勤前にプリンタを仕込み、帰宅後もう1回転、休日は3回転です。音と臭いで家族からはブーイング。まあ、これだけ苦労したので、少々のご褒美(焼肉と高額キット)は許してください。

 良い面もありました。それは購入された方との交流です。これは本当にやってよかったと思っています。また、「ペガ翼」を知らなかった方々に知ってもらえたのも大きい。ということで、「趣味を活かしたお小遣い稼ぎ」とみれば、悪くないです。一方、これを「ビジネス」として見るとどうでしょう。

 上記の経費、手間賃には、元となる3D設計の人件費が含まれていません。各アイテムの設計時間が実際にどれくらいかは、記録を取ってなく分かりませんが、エンジンやタイヤといったパーツ1つで、ざっと平均20時間くらい(1日3時間で1週間)でしょうか。最低限の形にするだけならもっと少ないですが、お試しプリント、不具合の修正、キットとの勘合の調整などに意外に手間がかかります。

 1アイテムには、複数パーツ入っており、一方でスケール違い商品は最低限の設計時間で済むので、これらを勘案して、1アイテムあたり平均40時間と仮置きしてみると、最低賃金で計算しても20アイテムで80万円の人件費となります。今回の売り上げは足元にも及びません。

 直接経費についても触れておきます。レジン、洗浄液、フィルム等の消耗品は、1商品あたりざっと100円。生産手間(印刷、洗浄、検品、梱包、商品管理など。プリンタ稼働時間は他の作業ができるので含めず)で200円くらいかな。したがって、これらが全体経費に占める割合は低いです。つまり、3DPパーツって、ほとんどが設計人件費なのですね。

 ということで、今回の価格設定と1回こっきりの販売では、商売としては大赤字、ビジネスにはなりません(←する気もないけど)。値段3倍にして、もっと数をさばいて、やっと設計人件費回収です。3DPガレージメーカーの価格設定は、高いように思えて、実は結構ギリギリの線というのが分かりました。そして、設計にどれだけの時間をかけるかが、商品のクォリティと価格に直結するわけですね。

 最後に、今後の話をします。主催者によると来年もモデリンクは開催するとのこと(2025年11月3日、場所は変更し、規模は拡大)。ということで、大変だったけどメリットもありで、たぶん来年も参加すると思います。ただしその場合は、価格や商品内容を見直すかな。今回の価格設定は、各方面(とくに販売サイド)から「安すぎる」とのお叱りを頂戴しました。なので、価格は高め、商品内容は絞る、という方向で。もう少し楽をさせてもらい、模型製作への圧迫を減らしたいと思います。

 来週は九州、あともう少し残務処理があるけど、終わったらシーハリアーに戻るか。




ページトップへ


ペガサスの翼 HOME