メッサーシュミット Bf109E-7 trop
Messerschmitt Bf109E-7 trop

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Bf109E-7 trop flown by Lt. Ludwig Franzisket I./JG27, Spring 1941, North Africa






モデルは、JG27所属ルードヴィッヒ・フランチスケト少尉(Lt. Ludwig Franzisket)のE-7 tropである。 少尉は開戦当初からの戦闘機パイロットとして、ポーランド戦、フランス戦、バトルオブブリテンと転戦、41年春に T./JG27の一員として北アフリカに進出した。 その当時、乗機にしていたのが本機である。
以後乗機をF、Gと変え、少尉はJG27と ともに43年始めに西部戦線に戻る。 独軍のアフリカからの撤退は、それから間もなくのことである。 その後ウィーンに移動し、JG27最後の司令官として終戦を迎えた。最終撃墜数4 3、最終階級少佐。

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