ロッキード マーチン F-35B ライトニングII 1/72 タミヤ 製作記

2025.5.23初出




完成画像 3Dファイル




■ はじめに

 話は去年の8月に遡る。F-22とかF-35とか、第5世代戦闘機の形に馴染めない。でも気になる存在。作ってみれば良さが分かるかもしれない。パクチーだって最初は不味かったもんな(今は中毒)。F-35Bならクラブの展示会のテーマ「滑走路のほぼいらない飛行機」に合うし。タイミングよくタミヤから1/72キットが出るし。

 というわけで、発売後すぐに購入し、シーハリ裏で少ーしずつ、ユルユル進めていたのだよ。で、ある程度形になったので製作記に登場だ。


■ ライトニング

 「ライトニング」は当ページで3機目の登場。最初はBACライトニング、次がF-5Aライトニング(P-38の偵察型)。そして今回がF-35BライトニングII。全く異なる3機種に同じ名前って、なかなかないよね。あとはコルセア(O2U、F4U、A-7)とミラージュ(III/F1、IV、2000 なんでもミラージュだからミグみたいでちょっと違う気もするが)くらいかな。他に思いつかないけどある?

 ちなみに、2機種だと、ホーク、サンダーボルト、タイフーン、ファントム、・・あとが出てこない。(ハリアーは共通部分があって違うかな) 追記。一つ出てきた。ヘルダイバー。


■ 組み立て

 キットの出来は、恐ろしく良い。タミヤの技術力をこれでもか!と見せつけてくれる。全てが手作りのシーハリとは対極(3DPもデータは手作りなのでね)。だから箸休めに丁度いいわけ。

 組み立ては全くのストレスフリー。パーティングラインやゲートの処理すらもほぼ不要。合わせは完璧で、ほとんどニッパーと流し込み接着剤だけで形になっていく。胴体内部にはメカがぎっしり詰まっている。その部品分割も見事だ。



機首とエンジンインテイクダクトを組んだところを下面から見る。当然ながら組む前に内部は塗っておく。

同じものを上面から見たところ。前脚収容部の上にコクピットフロアーが乗る。

ウェポンベイは、ほぼ一体パーツ。モールドぎっしり。インストの指示どおりに塗り分ける。

ウェポンベイを機体下面パーツ(これもワンピース)に組み込む。

そこに機首+ダクトを乗せる。全てが隙間なくピッチリ納まるのは感動もの(モノグラムを組んでるととくに感じるね)。

コクピットも、丁寧に塗り分けデカールを貼るだけ。キャノピは閉じる予定。シートと計器盤は後で取り付ける。

そして機体上面パーツを被せると、胴体、主翼の基本形の出来上がり。

下面はこうなる。ここまで追加工作一切なし。


 前脚は、先に脚庫に組み込む指示だが、そこだけ変えて後付けにする。ここまでが2月頃。


■ 塗装準備

 これに垂直尾翼、スタビレータ、フラッペロン、前縁フラップなどをつけると、もう基本塗装が始められる。これらも接着剤は基本的に流し込み系。



垂直尾翼、エルロン、フラップを接着し、穴をティッシュで塞ぐ。画像にないが水平尾翼も組み立て終了。塗装後に取り付ける。

上面側もマスキング。こちらはマステで。

機首下のEOTS(電子光学照準システム)の窓は、カッティングシートとセロテープでマスキング。

サフを吹き、薄めた黒でのの字のモヤモヤ吹き。これで本番塗装の準備完了。これが3月。


 F-35って、フラッペロンがダウンでも、翼との間に段差や隙間が出来ないのだね。想像するに隙間を帯状のシールで塞ぎ、それが塗装指示の色違い部分なのかな。クローズアップ写真がなくて分からんけど。

 初回ここまで。展示会には間に合わせる。あと1ヶ月。ハリケンと同時進行。少々キツイか?(なに、最後は有休作戦じゃ)

 次回は当頁お約束のアレ。←アレってナニ?


■ 3DP 6/11追加

 お約束のアレ。いや、当初は完全素組みのつもりだったけど、「誰が作っても同じだよなあ」と思い、ちょい足しでオリジナリティを出す。アイテムは、たぶん一番効果的な脚回り。タイヤには縦溝トレッドと自重変形。トルクリンクには穴。ついでにブレーキライン一体の主脚も作る。

 そしてハーネス。これ、シーハリアーで作ったやつの使い回し。F-35のエジェクションシートを見ていて、ハーネスがシーハリのマーチンベイカーMk.10に酷似してるのに気づく。試しにハーネスだけ出力してみると、キットのシートにほとんどピッタリ。なので、サイズ微調整と1/72スケールに合わせた改修のみ(帯を厚く、ちょい幅広にするなど)。

 主脚はB型用だが、たぶんA型も後ろ側のタイダウンリングの有無以外はほとんど同じだと思う。ていうか、いい写真がなくて、不明部分はA型を参照。C型の前車輪と主脚柱は異なるが、主車輪はたぶん同じ・・と思ったら、サイズがやや拡大されているようだ(8/8追記)。その前車輪は、たぶんF/A-18で設計したのが使える。「たぶん」ばかりで申し訳ない。最新鋭機の知識がないもんで。



前車輪とトルクリンク。タイヤは小さいので自重変形はなし(しても分からん)。

主車輪。ホイルは別パーツでマスキング不要。自重変形あり。サイドウォールにはミシ〇ランのモールド付き。

左主脚。脚庫への接合部分と斜め部材、アクチュエータはキットパーツを使う。ブレーキラインは別ボディなので、なしの出力も可。

ハーネス。そのままキットのシートに乗せるだけ。

主車輪をお試しプリントして塗装。タイヤ断面形も写真を忠実に再現する。ウェザリング拭き取りのティッシュのカスががが・・

ハーネスはこんな具合。別パーツだから塗り分けも楽だよ。ハンドルがきつかたら、キットの溝を広げてね。


 使用上の注意。前後車輪は、キットの脚柱に合うように設計している。プリント条件で多少の誤差があるだろうから、そこは各自調整されたし。主車輪のファイルにはトルクリンク(ブレーキラインなし)も入っている。主車輪のみ3DPで脚はキットを使うことも可能だ。

 主脚柱のブレーキラインは、実機ではもうちょい複雑だが、1/72では煩雑と考え適宜省略&デフォルメする。気になる人は追加してくだされ。主脚柱には中心に穴があいているので、0.8mm金属線を挿入し、上下端と途中の穴から瞬間を流して固定する。タイムラインでタイダウンリングを消せばA型用になる。


■ 調色

 いよいよ本番塗装だ。ステルス機は初めてで勝手が分からない。そこで、ネットで実機写真を集めるだけ集め、眺める。しかし、写真により明るいのから暗いのから様々。インスト指定のタミヤカラーでは、全体のカモフラージュグレイ(以下CG)と差し色のミディアムエアーグレイ(以下MAG)では、前者より後者が明るいが、写真によっては逆転している。

 もう、見れば見るほどワケ分からない。が、悩んでいても進まないので、数ある写真の中から、基本の明度はこれ、CGとMAGとの明度差はこれ、汚れ具合はこれ、と写真を選び、それを目標とする。タミヤカラーのLP84(CG)とLP85(MAG)を買ってきて、色見本に塗ってみる。が、写真のイメージと違うような。

 展示会で「いいな」と思った塗装の作者にお話を聞くと、銀を混ぜるとのこと。そこでLP84にグリーンマックスの8番銀(注)を少量混ぜ(1割程度かな?)、それだと明度が上がるので、微量の黒で補正する(というか、黒と銀で同明度のメタリックグレイをまず作り、迷彩色と混ぜる)。同様にLP85も銀を1割ほど混ぜ、それだと自作CGとの明度差が大きいので、同色を3割ほど混ぜる。

※ 昔のグンゼ8番銀に近い塗料を探していて、教えてもらったもの。確かに近い。オススメ。


■ 塗装開始

 CGから吹いていく。最近マイブームのもやもや塗り。エアブラシを絞って高速で「ののの・・」と描いていくと、最終的にもやもやな感じになる。背中付近には黒を混ぜ、控えめにシェーディング。



基本のカモフラージュグレイを吹いたところ。控えめにグラデーション。

下面は、どの飛行機も共通だが、結構汚れている。この段階で極薄のダークグレイで汚れを描き加える。


 次にMAGの部分をマスキングして塗装。これが実は地味に大変。箇所は多いし形は複雑。こまめにマスクしては吹きつけるの繰り返し。まさにマスキング・ブートキャンプ。胴体横のエンジンインテイク後方のパネルは曲線も入った複雑な形状。これはセロテープでマスクする。キャノピのマスクと同様、テープを貼り、モールドに沿ってケガキ針でなぞり、なぞった跡をナイフで切る。



翼前縁やフラッペロン前縁をマスキング。MAGを一度に塗るのではなく、部分ごとに塗っていく。

フィンのマスクがまた面倒。キットにはデカールが用意されているが、やっぱ塗装した方が完成後のクォリティが上がる。

インテイク後方のパネルは、セロテープにケガキ針で形を写し取り、黒いシートの上に貼ってナイフでカットする。

フィンの塗分け出来上がり。ラダー前方の細いCG部分もセロテープでマスク。これは貼ってからスジボリに沿ってナイフで切る。

インテイク後方のパネルはこのとおり。なお、デカールは用意されているのでズボラな人でも大丈夫。

スタビレータがまた面倒。内側寄りはキットでLP-12 呉海軍工廠グレイで指定されている部分。C13ニュートラルグレイに銀少量。


 キャノピも塗装する。内側をガイアのクリアブラウンで塗装。ちょい赤味が強いかと思い、クリアイエローを重ねる。



内側をクリア系で塗装してからマスク。表側はセロテープ。内側はキットのマスクシール。

フレームをMAGで塗装。機首は細かい塗分けが多くて面倒。


 続いて、機体開口部エッジの白を塗装。これがまた面倒くさい。ブートキャンプ二日目だ。



こういう複雑な曲線はセロテープしか勝たん。

塗分け終了。後方のインテイク部分もセロテープ。ここは段差が大きくて簡単だから、初めての人の練習にいいかも。

下面がまた箇所が多くて大変。全部セロテープ。こんなのマステ細切りなんてやってらんない。

ここにもギザギザが。勘弁してくれ。


 長くなったので今回ここまで。


■ 小物塗装 6/19追加

 ノートPCに続いて、今度はデスクトップがご臨終。なぜ連続で起こる?何か悪いものに憑りつかれた? ともかく、それにもメゲず何とか完成させたぞ。では一気に最後まで。

 開口部のギザギザ白塗装の次は、ドアの縁のギザギザだ。ホント、現用機ってメンドクサイな。直線部分はべたデカールの細切り。これはキットデカールのグレイ部分を使用する。塗装表現すると余るのだ。足りない部分は筆塗りで補完。なお、前から見て目立つドアのパーツのフチは、ノミ等で薄く削ってある。これ、数少ない追加工作。

 上面のファンインテイクの大きなドアは、ややこしい曲線。例によりセロテープでマスクして塗装。フチは段差加工用ノミ(シーハリアー製作記その3参照)で段差状に削ってある。



ドアのフチが終了。これだけあると大変。緑色はキットデカール。

ジェットノズルの筒も塗装。キットインストのとおりに塗り分ける。組んで塗るだけでこのディテールは素晴らしい。



■ デカール

 インシグニアやコーションステンシルは、キットデカール。デカールは透明ニス部の段差が目立つので、ホントはインレタにしたかったんだけどな。これらマーキングの指定色はFS36375ライトコンパスグレイで、F/A-18なんかの下面色。Mrカラーだと308番だ。残念ながら、マックスラボにジャストの色がない。

 で、やむなくキットデカールなんだけど、こいつがまた曲者。水色の下紙と色が近いので、水に漬けるとデカールが消える。いやホント。とくに「NO STEP」の小さいやつなんか、どこにいったか分からない。多少の予備は用意されているが、すぐ足りなくなる。その他にも目立つところで貼り付け失敗したり(これは単に下手なだけ)。

 で、タミヤにデカールを部品請求したら、なんと欠品!入荷日未定!なんやそれ!(怒)。展示会まで日がない。不完全な姿で完成させたくない。ネットで緊急援助依頼して、なんとか確保する(協力感謝)。思うに、みんな「消えるデカール」にやられて、部品請求が多かったのだろうな。



機首はこんな具合。キットのデカール、透け気味で、色味も若干違うような・・・

上面は数が少ないのが救い。


 キャノピ内側のデカールは、モールドの外側に沿って貼るといいようだ。NO STEPは、先にニスを切ってから水に漬けると本当に消える。切らずに漬けて、黒いカッティングシートの上に移動し、そこで切ると消えて無くならない。

 貼り方はいつもと同じ。貼り付け面には事前にクリアを吹いておく。余白のニスは極力切り落とす。クレオスのセッター(旧角ビン)、タミヤのマークフィット (スーパーハード)で定着。十分に乾燥させてからクリアまたはセミグロスクリアを吹いて表面を軽く研ぐ。しかし、クリアを吹くとデカールが厚くなるように感じるのは私だけ?軟化剤の選択が間違ってるのかな?


■ マーキング 

 マーキングで悩む。みんなと同じキット指定は嫌。いつもなら自作インレタにするところ、ライトコンパスグレイの色がマックスラボにない。うーんどうしようかと、ネットを徘徊していると、VMFA-211のCAG機が目に止まる。赤白帯のラダーが印象的だ。機番やBuNoなど機体固有の部分は赤と白。これならインレタで再現可能だぞ。

 クラブの例会でその話をしたら、今年の岩国のフレンドシップデーに当該機が飛来したとのこと。それならその時のマーキングにしたいな。と、写真を送っていただく(協力感謝)。ネットで見たものとはCAGご本人の名前が違う。いやあ、本作、皆さんの親切で成り立ってるなあ。



これがCAG名。「LtCol S.R."Hootie" Miggins」と記入されている。右舷には「SgtMaj W.V."Wake 9" Rose」。

他の作業中に引っ掛けてキズがつかないように紙で養生する。いや、実際欠けてしまって泥縄なのだが。

尾翼はこんな具合。キットデカールを下敷きに版下を作成する。

ファンインテイクのドアには、VMFA-211の部隊マークともいえるWW2当時のインシグニア。これがカッコイイでしょ。


 補足。赤はちょい暗めのT116。ラダーは白く塗装して赤を貼る。白はCFのフチと星のみ。WW2インシグニアの紺はネイビーブルーで塗装。白星のインレタはクリアデカールに貼って転写。中心の赤も同様。欠けたインレタは、ナイフで剥がし、予備を貼り付け。


■ 研ぎ 

 インレタを貼ったら、保護のために半艶クリアを吹く。再度デカールの上にもしっかりと。乾燥したら研ぐ。といっても、段差が消えるまでは研がない。例外は主翼上面で、ここはハイライトが入って段差が目立つから、クリアも何層も吹き、段差を消す。



一応、デカールの段差がなくなるまで研ぐ。

しかし、ハイライトが入るとデカールの存在が分かってしまう。やっぱ貼り方か使ってる軟化剤の選択が悪いのかな?



■ 脚、シート

 脚とシートは3DPの出番。



3DPの脚柱にキットパーツの取り付け基部(白い部分)を接着する。アクチュエータもキット。オレオにはメタルフィニッシュ。

クローズアップ。アップで見るとウォッシングが汚いなあ。

前脚柱はキット。オレオは1.4mmステンレスパイプ、トルクリンクと車輪は3DP。ライトはアルミ板をポンチで抜いたもの。

シートはキットパーツストレート。3DPのハーネスはEDSGで塗装(本当はもっと黒いが)。赤のべたデカールを切って貼る。


 前脚は、後付けできるように小加工してある。脚柱上部のピンを脚庫の幅ギリギリに切り、脚庫の壁にプラ材で受けを接着しておく。受けはL字形にして、ピンをスライドさせて納める。


■ AIM-9X

 ステルス機だけど、ビーストモードがかっこいい。サイドワインダーは、キットパーツで作ってみたが、フィンが厚いので3DPで作り直す。フィンの前縁の厚さは、私の出力環境(※)で最適な0.3mmにしてある。これでプリントすると0.2mmくらいになる。変える場合は、フィンの片側ができたところで厚くするなら外側、薄くなら内側に移動。外側の場合は隙間を面のオフセットで埋めるのが簡単。意味不明な文章だけど、タイムラインを辿ると理解できると思う。

※ サターン2、sirayaビルド、層厚0.05mm、時間2.5s



フィンの薄さ、その基部のディテール、ミサイル後端の造形がポイント。曲がらないように中心に0.8mm金属線を通す設計。

キットデカールを貼ってパイロンに取り付ける。



■ 最終組み立てと仕上げ 

 デカールの研ぎが済んだら、ウェザリングを少々追加。背中のギザギザにドライブラシしたり、下面に暗色を吹いたり。とくにIPP(Integrated Power Package)の排気汚れは特徴的。その後、全体にガイアのフラットクリア(フラットベースを少量追加)を吹く。

 吹いたら表面をラプロス6000番で軽く磨く。凸モールドのギザギザに艶が出て、イイ感じだ。←写真では分からないけどな。さらに色鉛筆でエッジの明色や汚れの流れを追加する。色鉛筆はクリア面には乗らないので、この段階なのだ。



凸モールドの周囲に汚し。エアブラシの暗色グラデーション(基本塗装で実施済み)の上に明色のドライブラシ。色鉛筆も使う。

ジェットノズルは、写真だと茶色がかったミディアムグレイといったところ。グレイ、ガンメタ、茶など適当に。先端は銀入りLP85。

下面は強めに汚す。でも上面をこの調子で汚すとやり過ぎだろうな。

IPPからの汚れは結構目立つ。エアブラシと色鉛筆を併用。


 あとは、出来上がった小物を取り付けていく。ファンのドアのアクチュエータは0.6mm洋白線。胴体ウェポンベイのミサイルは取り付けない。つけると折角の内部が全く見えないからだ。部品番号H6を小加工して、その取り付け基部らしきものを再現する。

 3DPに置き換えた主脚の取り付けに苦労する。自作パーツがキットパーツを完コピできていないので、角度が決まらない。キットの取り付け基部を先に3DPの脚柱に接着したが、基部は機体に接着し、そこに取付穴をあけ、脚柱に通した金属線を介して接着する方式がベスト。お持ち帰りファイルはそのあたりを訂正しておく。

 ネットで完成作品を見ると、REMOVE BEFORE FLIGHTのタグが印象的。これは真似しよう。インレタで文字を作り、紙をGX3赤で塗装して貼り、細く切る。機体への取り付けは0.1mm洋白線。ライターで焼きなます。ピトー管には赤いカバーがついたりと、実機とは異なる部分もあるが、そこは確信犯で無視。



アクチュエータは0.6mm洋白線。キラリが効果的。

AIM-120 AMRAAM(アムラーム)の取り付け基部をナンチャッテ再現(矢印)。

主脚もなんとか取り付ける。タイヤのトレッドやブレーキラインが苦労の跡なのだが、展示すると翼の影で全く見えない。

REMOVE BEFORE FLIGHTのタグは、地味な機体のいいアクセントだ。


 そのほか、デカールの貼り残しがあったり、目立つ場所(どこかは内緒)で失敗こいたりしてるけど、この辺で打ち止めとする。


■ 完成 
※ 11/7画像追加

 以上で完成。WINGS展示会には間に合ったぞ。とりあえずスマホで撮影。さて本作、シーハリの箸休めにパチピタを楽しもう、というのも一つの動機。最初はそれでよかったのだが、塗装に入ってからマスキングの手間とデカールの手間にかなり苦労させられる。でもまあ逆に、手間がかかった分、コイツがかわいく見えてきたりして。つうことで、それなりの満腹感で終了だ。

 第五世代戦闘機、作ってみると何となくそのカッコよさが分かってきたかも。そりゃあファントムと比べれば、ファントムの方が勝ってるけど。C型のキットもいいらしいよ。ちょっと気になる。





























 これで展示会のネタは全て完了。移動、保管用の箱のサポートも作る。



こんな具合に5機が入る(ホークの下に隼が隠れてる)。蓋には浮き上がり防止の押さえも付いているので、ひっくり返しても大丈夫。


 次作は、以前作ろうとして止めたアレの予定。ヨンパチキットも調達済み。





■ 3Dファイル一覧 

 各3Dモデルはサポートも設計してある。前後車輪は1/48に拡大しても十分イケると思う。


前車輪、トルクリンク  ●DL

主車輪、トルクリンク  ●DL

主脚柱  ●DL [6/16修正]

ハーネス  ●DL

AIM-9X  ●DL





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