P−40L(1/48ハセガワ)製作記

2005.9.19初出



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RRの心臓を持つ鷹。



 はじめに



■ マーリン・ホーク製作開始

 ハセガワより意表を衝いて(?)P−40が発売された。キットの出来も良く、WWII米軍機ファンの私としては、とても嬉しい。しかしそこは、元来、天邪鬼な私。展示会などでは傑作が多数並ぶだろうし、ただ作っても面白くないなあ、などと考えると、パッカード・マーリン換装F/L型への改造で、ついついウケ狙いに走ってしまうのだ。

 とはいえ、P−40シリーズの中で特にF/L型が好きという訳ではなく、顎の形ならアリソン・ホークの方が「らしく」て好きなぐらいだ。ただ、F/L型は塗装が魅力的で、中でも北アフリカのチェッカーテイルはその最右翼。門仲のピンバイスでAMDのシートを購入してあったしね。

 残るは資料面だが、デカールのL型はスコドロに実機写真がある。顎の中身は世傑にバッチリの写真、カウルフラップ周辺も世傑などに下面からの写真があり、改造は何とかなりそう。
 かつて機首がそっくりレジンというコンバージョンキットが発売されていたが、顎の形がイマイチだった。本命、長胴M型は将来キッチリやることにして、まずはP−40Lの製作だ。切った貼ったの血が騒ぐぜ。


■ キットレビュー

 ハセガワP−40の発売と同時に、アキバのYSで安売りしていたモーブのM型と合わせてレビューしたい。その他のメーカーについては所有してないので悪しからず。
 では、いつものようにプロポーションチェックから。検証資料にはエアライナーズ・ネットの実機写真を使う。ほぼ真横、遠方から望遠で撮られたものは、アウトラインの確認にこれ以上信頼できるものはない。こういうとき、図面は全くあてにならないから念のため。



ハセガワ。Eのキャノピ周りにNの尾翼をつけたところ。(Hasegawa P-40E + P-40N)


こちらはモーブ。(Mouve P-40M)


■ 胴体

 ハセガワNの胴体をモーブのMと重ねると、驚くことにハセガワとモーブはキャノピ位置が3mmも違う。これは前部風防の位置で比較しているが、モーブが前、ハセガワが後ろ。まあ、どちらもぱっと見は違和感ないのだが、これだけ違うとどっちが正しいのか気にはなる。ちなみに平面形における主翼取り付け位置も両者で異なり、モーブが少し前である。




ハセガワとモーブ。判りづらい写真で恐縮だが、キャノピ位置が異なる。胴体の全長は両者同じ。


 そこで、エアライナーの実機写真と重ねると、正解は両者の中間。つまり、実機と比べハセガワのキャノピは1.5mm程後にずれていることとなる。ただし、これは前部風防前端での話。コクピット後部バルクヘッド位置で比較すると、ハセは実機よりさらに後方にずれており、これはハセガワの可動部キャノピの前後長が少し長いためである。それに比べ後方固定窓は長さが短い。また、キットの最前方窓の角度が極々僅かに寝ているように見える写真もある。これは写真によって見え方が違うので確証はないが。

 P−40のキモである顎については、ほぼ完璧。スピナと顎のバランス、インテイクの大きさ、形などばっちりだ。1点だけ違うのは、顎上部の「くびれ」が強すぎ。シャークマウスを描いたときに上の犬歯の付け根あたりの位置(写真赤丸部分)である。この「くびれ」にかかるパネルラインを実機と比較してほしい。修正するなら、パテを盛るなりして、なだらかに整形するとよいだろう。その他、胴体幅、断面形などは、ざっとチェックしたところ問題はない。



ハセガワの顎。

モーブ。


■ 主翼

 モーブと比べ、ハセガワの主翼は薄い。どっちが正しいんだろう。ハセガワの翼厚比を実測するとフィレット境で14%、翼端で9%である。実機写真では主翼厚さが検証できるものがないが、旧世傑に翼厚比のデータがあり、これによると主翼付け根(これは胴体中心線上なので注意)で15%、翼端で9%である。フィレット境の翼厚比は比例計算すると約14%となるので、実はハセガワの翼厚は正しいことが分る。

 新版世傑では、付け根(中心線)はNACA2115、翼端NACA2209である。翼型ナンバーから翼形が分らないかと思い、WEB検索などしてみると、NACA4字シリーズは、翼の基本的スペックがシステマチックにナンバーに表され、下2ケタが翼厚比(%)であるという。

 ということで、旧世傑の翼厚比は正しいことが分った。なお、1ケタ目はキャンバー(矢高:いわば湾曲率で0なら上下対称、大きくなるほど上に湾曲する)、2ケタ目は最大キャンバー位置(4なら前から40%位置で最大となる)となる。

■ ディティール

 小物類の出来は非常によい。モールドも表情豊かだ。ただし、羽布の表現に関しては、全く私の好みでない。もっとも、どうせ平らに削ってからサフェーサで再現するから問題ないけど。
 1つだけどうしても我慢できないのは、後方窓の部品分割が最低ということ。これでは接着面がきれいに仕上がらない。ここはモーブの勝ち。



ハセガワはガラスの境界に接着面がある。合せもぬるいから、きれいに仕上げるのは至難の技。

モーブはこのようにスッキリした分割。ただ、窓の形状がいまいちかなあ。


■ モーブM

 アウトラインに関しては、ハセガワより優れる部分もある。特に顎のくびれ方はこちらの方がイメージが良い。また後方窓の部品分割が適切。欠点は、胴体尾部の延長部分の平面形。
 モールドは羽布の表現を含めてアッサリ気味、「昔のハセガワ」といったテイストだが、これは好みの問題。小物の出来は発売当時のスタンダードだが、こういった部分をハセガワから移植すれば、今風のモデルになる。あるいは、モーブのいい部分をハセガワに移植するのもアリで、まだまだ捨て難いキットだ。



ハセガワは延長された尾部の平面形が、ちゃんと「延長されましたよ」という形になっている。

モーブはそれが無視されて、単純な形になっている。古いFW190Dキットの延長部を見ているよう。




 組み立て 9/26追加



■ 機首の形

 組み立ての第一歩は、マーリン型改造のキモである機首だ。まずは、アリソン型との相違をチェックしよう。まず、機首の長さ。世傑などの数値データでは、FとNの全長は同じ。写真でチェックしても「ほぼ」同じだ。したがって「機首の長さは同じ」と決定。ところで「ほぼ」というのは、写真から数値を割り出すと、写真の持つ「歪み」によってピタリ同じにはならないからである。逆に言うと、写真での照合はそれだけの誤差を含むことを頭に置いておくべきということ。

 機首の長さを決めたところで、これを基準に実機写真の拡大コピーと照合すると、プロペラ軸線位置も同じ、スピナも同じだ。エンジン部を包むカウリングも、上部の空気取り入れ口が無いだけで、全体の基本的形状は同じように見える。ただし、排気管の開口部は、高さは変わらないが前方に移動している。

 次に顎。開口部が若干前進しているのはすぐに分るが、単純に前進しているだけではない。開口部の形は、アリソン型より幅が細く縦に広い。寸法がズバリ判別できる写真に乏しいが、辛うじて割り出すと、幅10mm、高さ9mm(スピナの下端から)である。顎の側面形を比較しても、最下部の位置が前進している。

 カウルフラップの位置や大きさもかなり異なる。さらにそこから主翼下面につながる部分は、これだけ資料を集めても、はっきり分る写真がない。まあ、ここは目立たない所なので、適当にごまかすつもり。


■ 機首の工作

 いよいよ「切った貼った」。顎はモーブのパーツを移植することも考えたが、同じキットどうしの方が相性がよいと考え、ハセガワのニコイチだ。切り出した顎部分は、下側のラインに注意しつつ5mm前進させて接着する。それだけでは顎下側のラインが合わないから、先端部分をさらに切り離し、少し上向きに再接着する。

 ハセガワキットの問題点である顎のくびれは、このときに合わせて修正。膨らませたい部分がパーツ切断位置になるので、その部分(写真の赤丸)を外側に曲げる。カウル上側は、インテイク部分を切り取り、できた穴をもう一方のパーツから切り取ったプラ材で埋める。あとで接着部が割れると嫌だから、裏側からプラ板と瞬間パテでがっちり補強する。  



このように2つのキットから、エッチングソーを使って必要部分を切り取ってくる。

上側のインテイクも取り、側面形については、これでほぼ写真どおり。


 この段階で、再度チェックすると、どうも開口部の幅が広すぎ。再度切り離して、幅を狭めるようにして再接着。さらに、キットの開口部パーツを、幅と高さを調整して接着する。結局いつもの泥縄作業になってしまったが、まあ出来上がれば良しとしよう。



再修正前の開口部。幅が広すぎて、ちょっとイメージに遠い。

再び、先端部分を切り取る。このあと、開口部が狭くなるよう、切断部分を削りあわせる。

キットの開口部パーツを移植する。

アリソン型(右側)とは幅、高さが異なるので、適宜修正。


 排気管の開口部は、スピナ後端から7mmの位置まで前進している。また開口部の後方は、アリソン型でも凹んでいるものと、平らなものと2種類あるが、マーリン型でも両方が確認できる。フィッシュテール形排気管で平らなタイプ、円断面の排気管で凹んだタイプというのが多く見られるパターンだが、例外もあり(排気管がレトロフィットか?)、詳細は不明。作品の場合、実機写真から平らなタイプであることが確認できるので、ここは悩む必要なし。



一連の作業の結果はこのとおり。細かい部分に不満があるが、胴体左右を接着後に作業する予定。

顎の内側は、適当なプラ材で工作。このように完全な左右分割とする。


■ 後方窓

 機首の修正にある程度目途がついたところで、第2の改修ポイントに移る。ハセガワキット最大の欠点である後方窓に、モーブのパーツを移植だ。ハセガワとモーブとは断面形が異なるので、単純に置き換える訳にはいかない。そこでまず、モーブのパーツはエッチングソーで左右に分割する。モーブの方が胴体上部が細いので、切断部分には、左右それぞれ0.5mmプラ板を接着する。側面形もそのままではピタリとは合わないので、微修正。



ハセガワの胴体パーツは不要部を切り取り、足りない部分はNのパーツから切り取って付け足す。

接着部を内側からプラ板や瞬間パテで補強し、表面をツライチに削る。


 接着後ツライチに削るが、接着面積が少なく作業中に割れそうなので、接着部を裏側からプラ板で補強する。窓のモールドはどうせ彫り直すから、気にせずガンガン削る。窓の内側の胴体部は、あとでコクピットと一緒に下側から取り付ける予定。
 モーブの後方窓は形状がいまいち。スジ彫りを全て削り落としてから、新たに彫り直す。作業後にチェックすると左右で微妙に違っている。が、仕方ない。気付かなかったことにしよう。



正しい後方窓の形状をスジ彫りする。ハセガワのクリアパーツを両面テープで固定しテンプレートとする。

他のスジ彫りも加え、コンパウンドで磨く。モーブオリジナル(左上の写真)と、窓の形状を比較されたい。


 ここで一言お断り。先にコクピット位置のズレについて記述したが、今回この点は修正しない。主翼位置との関係が不明というのも理由の一つだが、どうせ直すのなら可動部の全長も直した方がいいかな、などと考えるうち面倒臭くなったのが大きな理由。そのままでも特に違和感ないから、無理に直さないでいいんじゃない?


■ アゴの中身 10/3追加

 さてこいつを仕上げないと、胴体左右が接着できない。ラジエータとオイルクーラーの形状は世傑にバッチリの写真がある。円形のオイルクーラーは、ハセのパーツから切り取る。四角いラジエーターは適当なジャンクパーツ(ちなみに、アカデミーのスピット14のラジエーター)。アゴの中に収めるには、胴体パーツの厚みのため、ふた周りほど小さく作る必要がある。

 こうした細かい作業のため、ルーペの代りに老眼鏡をホームセンターで購入。¥400也。いや〜こいつぁ〜よく見える。けど目が疲れるから、本当に細かい作業のワンポイントのみ。



0.2mmプラ板でオイルクーラーの枠を作る。まず2つの穴を開けてから周囲を少しずつカットしていく。

できあがり。2つのオイルクーラーの間は、スーパーチャージャーのインテイクダクトとなる。


■ コクピット

 F型のコクピットの写真はD&Sにある。文献−7にあるのも同じ。L型の資料は手元に無いが、まあ大差ないと考えられる。キットと比べると若干違いがある。今回はキャノピを閉めるので修正はパスしようかとも思ったが、折角資料を貸して頂いたこともあり、少しだけ手を加えよう。

 まず、計器盤。ハセガワはE型とN型でちゃんと違うパーツとなっている。F型の計器盤はE型とほとんど同じ。いつものとおり、メーターにはポンチで抜いたデカールを貼る。キットは計器盤裏側とガンサイトの支持部が、一体で上手に再現されており、ポイント高い。計器盤の厚みを薄く削るだけで十分。計器盤下部の機銃操作パネルは、ベースの色がコクピットグリーン。黒で塗っちまったけど、後で直しておこう。

 次にコクピット両側面。実機では、左側は各型で大差ないものの、右側は多少異なる。しかしキットでは、E型もN型も同じパーツで、これはE型を再現したもの。つまりハセガワN型のコクピット側面は実機と違うということ。こだわる方は要注意だ。なお、キットのパーツはE型としては良く出来ており、レジンパーツなどの必要性は感じない。

 ということで、コクピット右側は、パーツの彫刻を削り落として、F型を再現。黒い箱3つはレシーバーコントロール、その右の黒箱はトランスミッターコントロールで、これらはタミヤのP−47からそのまま移植する(P−47Nでニコイチしたから余ってるのだ)。下のグリーンの箱はカウルシャッターコントロール。アリソンとマーリンではカウルフラップの形状が異なるから、おそらくこれはF/L型独特の装備。

 左側は、せっかくのニコイチなので、もう一方のパーツからスロットル部を切り出して取り付ける。これで、立体感あるスロットルとなる。写真では見づらいが、その下には黒い円盤型の燃料切り替えスイッチがある。キットは横向きに側壁に貼りついて成形されているが、実際はこのように円盤がパイロットの正面を向く。スロットルの左にある黒い円盤2つは、トリムタブコントロール。



キットオリジナルのパーツ。修正箇所を比較されたい。

適当に「らしく」加工。完全には資料写真どおりではないので悪しからず。


 P−40のコクピットや機体内部は、全てコクピットグリーンで塗装されている。これは他のカーチス製の飛行機、SB2CヘルダイバーやP−47G(カーチス製サンダーボルト)も同じ。カラー写真などを見ると、色調としてはいわゆるインテリアグリーン(=#351ジンククロメイトタイプI)と同等で、作品もそのまま同色を使用。

 P−40は、P−51Aなどと同様に主翼上面がそのままコクピットの床となっている。パイロットの足下には前後2つの翼内燃料タンクがあり、床にある2つの丸い突起はその燃料計。インストには指示がないが、ここにもデカールのメーターを貼ろう。右側の床から生えている棒はハイドロリックハンドポンプ。また、作品の機体は、防弾板にヘッドパッドがついていない(その代わり、追加の防弾板があるようにも見える)。取り付け部の穴を埋める。

 シートはE型とN型とでは異なり、前者は側面などに凸凹のプレスがつけられている。色については、当時のE型の写真では判断が難しいが、D&Sには通常は無塗装であったとある。一方後者は凸凹のない単純な形状で、コクピットグリーンで塗装されている。さてF/L型がどっちなのかが問題だが、D&SにはN−5から後期型シートとなったとの記述がある。


■ お買い物

 ウルトラキャストから注文の品が届く。排気管は非常に繊細なパーツだ。シートも薄く、大変良い出来。お奨めだ。タイヤはダイヤモンドのパターンが少々乱れているが、気にするほどではない。レンガ形のパターンもあって、これはインジェクションでは再現できないから本当はこっちを使いたいが、残念ながら作品の機体はこのタイプでない。



Ultracastのレジンパーツ。出来は上々。


■ 後方窓の中身 10/11追加

 胴体接着の前に、後方窓の中身を作る。モーブのパーツはモーブの窓の形に凹んでいるため使えない。そこでハセガワのパーツを加工する。不要な部分を削り落とすわけだが、結構難しく手間を食う。完全にピッタリとはならず、ある程度のところで妥協。



このように胴体に仮どめしてから、左右のパーツを結合する。

できあがり。主翼接合時にコクピットといっしょに胴体に組み込む。


■ 胴体接着

 コクピット左右の側壁を先に胴体パーツに接着する。床、計器板と防弾板を後付けできるように加工。自作のラジエータ&オイルクーラーをはさんで胴体左右を合わせるが、むむっ、きつくてはまらないぞ。リューターでアゴの内側を削って何とか収める。



しつこくコクピット。床板と計器板は仮どめ。

計器板裏側はキットパーツそのまま。


■ アゴ再び

 胴体左右を接着したところで、アゴの形を仕上げる。よくよく写真を見比べると、顎の断面形は、アリソン型とマーリン型とで異なる。パネルを外して中身が剥き出しの写真でよく分るが、アリソン型は、三角形に配置されたラジエーターとオイルクーラーを包むように、中心線部が尖り気味。一方、マーリン型の「中身」はどちらかというと四角形で、顎の断面もカマボコ形。

 ということは、ハセガワの顎そのままでは断面形が異なることになるのだが、あらためてキットを見るとカマボコ形断面で、マーリンに近い。ということで、断面形は特段修正しない。逆に、普通にアリソン型を作る場合は、断面形を尖るように修正するとよいわけだ。

 次に、開口部の形。一応、写真から開口部の寸法を割り出し、幅10mm、高さ9mm(スピナ下端から)に合わせているのだが、どうも似ていない。実機はもっと縦長に見えるのだ。そこで、よーく写真を見ると(これがまた、いいのがないのだが)、インテイクリップ上端の処理がアリソン型と異なる。つまり、正面から見て上部が少し外に広がり、また側面形でも上端のコーナー部がカーブしているのだ。

 そこで、瞬間+プラ粉を少しずつ盛っては削り、この微妙な形を再現する。その結果、マーリン型のあの縦長に見える開口部の雰囲気に近づいたではないか! さらに、瞬間+プラ粉攻撃でリップの形を整え、ついでに顎の平面形をスマートに削り、これで概ねアゴの整形は終了。いま一息の感なきにしもあらずだが、これが限界。妥協しよう。




アゴの整形が終了。パテのたぐいは使わないつもりだったんだけど・・。

開口部の正面形。上部が開き気味になった分だけリップが長くなって、結果的に縦長にみえる。


 さて、ハイパースケールでマーリンホークを検索したので、これまでのキットの出来をご紹介しよう。まずAMTECH。開口部が大きすぎ。次にhobbycraft。これもAMTECHと似たり寄ったりかな?。いずれにしても、製作者を責めているわけではないので。
     

 

組み立てはまだ続く。次ページへ。



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