ホーカー シーフュリー FB.11 製作記 その2

2018.5.25初出

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■ 続々々、キャノピ 9/26追加

 風防、スライドフードとも、不満点がいろいろあって新たに作り直す。風防は、上部の丸みのために裏打ちした瞬間+パテがガラス窓部分にはみ出してNG。フードも後半部の形状に改善の余地あり。今回は形が確定してるので、瞬間を表面に塗ってツルツルに磨く。ヒートプレス時にリップクリームを使うのは一緒。



上部にはあらかじめ内側に0.4mmプラバンを接着しておくことにする。

あとの手順は一緒。イージーサンディング瞬間は接着力が弱く、あとで割れてくる。普通の瞬間に変える。心配した白化はなし。

後半の平面形を、さらに直線的に絞り尻尾が尖るように削り込む。1.0mmアクリル板でヒートプレス。

左、前回のフード。中&右、新たに絞ったもの。1つは予備。

ざっと削り出して胴体に仮置きすると、やや風防後端の方が広い。フード後端の尖り具合に注意。

風防後端を削るため、補強として下側に曲げたプラバンを接着する。翌日、削る。

フードにはフレームとして0.5mmプラバンを瞬間で接着。接着面は油性ペンで黒く塗っておく。

フレームを削り、後半に0.2mmプラバンのフチをつける。工作具合を確認するため黒く塗る。風防は胴体に流し込み系で接着。


 大体、工作のメドがついたかな。このあと、細かい擦り合わせをしていく。


■ テンペストV下面図

 続いてVの下面図。顎の平面形やリベットラインはかなりアバウト。いい写真がないのだ。


  • 脚カバーのリベットラインは、現存機写真から解読。シーフュリーとは微妙に異なる。II下面図も訂正しておく。

  • 初期の逆T字形ピトー管の位置は、写真から推測。誤差5mm。IFFアンテナの位置も現存機の個体により異なるが、どれが正解なのか不明。


■ 細部 10/6追加

 塗装着手までもう少し。残る細部を詰めていく。作業中に風防をひっかけて破損。幸い接着面がきれいにはがれただけなので、再接着して無事補修終了。



修正前のキットのスピナ。先端が丸く、プロペラの穴の角度が立ちすぎ。2mm真鍮棒を軸にしてルーターで回転切削する。

穴にはプラバンを貼る。また、キットのままだと取付位置が1mmほど前すぎる。画像は正しい位置にした状態。

切り取っておいた機銃ブリスターを接着。透明プラバンのテンプレートでスジボリ(見えるかな?)。胴体近くのリベットも打つ。

カウリングを接着し、段差を修正。谷折り線なので、結構難しい。修正後にリベットを打つ。ファスナは#3たまぐり。

排気管はキットパーツ。エッジだけナイフで薄くする。

ということで、ようやく全体形が見えてきた(画像はリベット前の状態だけど)。


 東西両展示会には、なんとかカッコがついたな。画像はないけど、風防とスライドフードの合わせも調整し、軽く磨いておく。


■ サーバ引越し 10/17追加

 トップページでお知らせのとおり、Yahoo無料HPサービスが来年3月で終了するので、サーバをLolipopに変更する。今ご覧いただいているページは既に新サーバのもの。今度のは月額100円で容量10G。これまで300MBで容量パンパン、減量化に苦労してたけど、一生かかっても使い切れないな。問題は移転の手間で、特にリンク先を新たに設定し直すのが大変。ともあれ、引越し記念として、過去に容量制限で削除していた記事や画像を一部復活させようかと思案中。こっそりやるので、気になる方は探してくだされ。


■ 東西展示会

 週末は、翔バナイカイと大激作展に参加。有形、無形の贈り物を頂戴し、深く感謝。今年最大のエポックは、個人用3Dプリンターの精度がとんでもなく向上している件。これまで普及していたのは、ノズルから樹脂を出して盛り上げていくタイプだが、これはノズルの精度の限界で成形品が階段状になってしまい、細かい造形ができない。新たに登場したのが、液状の光硬化樹脂に液晶板で光を当てて成形するもので、階段はほとんど目に見えないレベル。このマシンが6万円程度で買えるのだ。いやあ、ここまで出来るとなると、本気で使いたくなる。3Dソフトの勉強しなくちゃ。



大阪レディバードのE氏作成によるサンプル品を頂戴する。1/72のコクピットが一発成形。


 もうひとつは、私の図面を3Dデータ化したいという方が現れたこと。これは嬉しい。しかも若い。従前から表明しているとおり、当ページの図面等の著作物は、誰でも自由に無償で使って結構。必要な方には、元のベクターデータをお渡しする。早く3D画像が見たいな。


■ 細部

 では製作記。引越しやら何やらであまり進まず。



プラバンでブリスターを追加。ラジエータ部分のリベットはケガキ針で(一部はダブル針)。

エルロンヒンジ部分にもブリスターを3個追加。各ブリスターはこのあと形状を仕上げる。

コクピット後方に、プラバンでレール(0.3mm×2)とシール(0.5mm)を追加。

フード後端はレールに合わせて凹に削る。


 もう少しで塗装だ。マーキングを決めないと。


■ サフ吹き 10/26追加

 クリアパーツやアルミ部分をマスキング。窓枠には黒、翼端灯にはホーカーイエロー、アルミ部にはミッチャクロンを吹き付けてから、機体全体に、しゃぶしゃぶに薄めたサフを吹く。これは塗装の下地ではなく、表面の工作の不具合を見つけるのが主目的。このあとチマチマ直していく。



風防のマスキングはセロテープ。

サフェーサを全体に吹いた状態。



■ マーキング決定

 朝鮮戦争参加機にすることは決めてある。その中から、記録写真で塗装考証の確度が高いものを選び、HMSグローリー搭載第804スコードロン所属VR943/105Rとする。コクピット本などに離艦中の右舷後方からの写真があり、帯の位置、機番等の書体が確認できる。撮影は1951年春で翼下にはロケット弾を装備している。機首下側の機番は確証なく、同隊他機の例にならう。また翼下については帯の塗り方、シリアルの書体など推測。脚カバーは写真で確認。翼付け根の黒塗装はなさそう(写真不明瞭)。


 さて、これらシーフュリーの塗装、規定により各機みな同じ・・なワケはなく、ばらばら。同一部隊内でも機体毎に違うケースもある。下画像は、これらバリエーションの一例で、VR937/106Rは同じ804スコードロン所属機で、翼の帯は左舷に示す位置。上の画像と比較すると分かるように、白黒帯の位置は変化が大きい。感じとして戦争初期は翼の帯が内側寄り、後期には外寄りが多いかな。これも下図の左右のようなバリエーション。

 下面はシリアルを避けて塗られることが多いが、べったり塗りつぶしたもの、翼上面のみ帯があり下面にないもの、エルロンだけ塗られてないものもある。胴体の白黒帯は、後端が尾脚ドア直前か、またはその前方のパネルラインかの2例に大別される。これも機番を避けて塗ったり、機番は帯と反対の色だったり、機番の書体やサイズもばらばら。

 一方、各ラウンデルとシリアルは基本的に工場塗装だろうから(初期の旧塗装から塗り替えた機体は別として)、大体共通している。ただし細かく見ると微妙な位置や書体にはバリエーション。ちなみに、ラウンデルは胴体30インチ、翼35インチ、翼下シリアルは高さ24インチ、白黒帯はそれぞれが12インチ幅。


■ 塗装開始 11/27追加

 3Dに盛り上がって、こちらは放置だったけど、3Dもソフト不適合PC購入その他で停滞(←産みの苦しみってか)。その間に塗装を進める。

 さて、現存するオリジナルのカラー写真で見ると、シーフュリーのエクストラ・ダークシーグレイはかなり黒っぽく、ほとんどシーブルーに近い感じ。今回はこのイメージで行くことにして、1/32シーファ47と同じ明度、色相にする。レシピはC333EDSGに手近にあったC125カウリング色を少量(様子を見ながら数%程度)。長谷川寿比人君に塗ってイメージ確認。スカイもシーファ47と同色でC26ダックエッググリーンとC128灰緑色が3:1。白はGX1とC62つや消し白を半々でセミグロスにする。その他もいつもと同じで、C92半艶黒は白20%混、青はC322フタロシアニンブルー、赤は327サンダーバーズ赤。



不具合、工作忘れをちまちま補修中。このあと塗装下地としてのサフを吹く。

右舷のEDSGは1/72シーファ17で使ったもので、スケールエフェクト、ダークスレートグレイとの明度差を考慮して調色。


 サフの塗膜ができたら、スカイから塗り始める。すると新たな不具合箇所を発見。最近忘れっぽくなって、こういうの多いんだよね。歳は取りたくないのう。ともかく、補修してスカイをタッチアップ。このときプラ地が出たら、必ずサフから塗ること。これ大事。

 次にスカイをマスクしてEDSG。塗膜を薄くしたいから、帯とラウンデルもマスクして突き合せで塗る。特に胴体の帯はマスクしとかないと、白が透けるぞ。



他色との境界はマスクせずフリーハンド。塗膜が厚くなるので100%の発色は求めず、ほんのりグレイが透けるあたりで止める。

補修箇所にサフを吹いたところ。これしておかないと、プラ地との境で塗膜の段差がついてしまう。

EDSG塗装終了。

キャノピとスピナも塗装。スピナにはスジボリと小穴を追加。



■ 塗料の希釈濃度の話

 このテーマは過去にも当頁で何度も書いてるが、先日の展示会で話題となったので改めて。ある方が「色のついたシンナーで塗る感じ」と仰ってて、なるほど我が意を得たり。私もそんな感じで、計ったことないけど5倍以上には希釈してると思う。以前よりさらに薄くなった気がする。リターダー系は使わず、ラピッドシンナーか普通のシンナー。直接プラ地に吹くと、表面張力でエッジに塗料が凝集し、まともに塗れない薄さ。

 そこで重要なのがサフの下地。なぜかサフは同じ薄さでも均一な塗膜ができる(クリア分が少ないためかな?)。サフの上なら塗料も凝集しない。で、この塗り方が、結果的に最も塗膜が薄くなる。サフを吹いた方が薄くなるというのは逆説的だが、塗料のみで十分な発色を得る厚さになると、その分だけクリア層が厚くなるから、結果的に塗膜が厚くなる。薄い塗料のもう一つのメリットは雨の日でも吹けること。俗にいうカブリは全く経験したことがない。逆にいうと雨の日に塗れない人は、塗料が濃すぎるのでは?

 濃度は撹拌用の筆をカップの縁でしごいて、流れる感じで調節する。だから正確な濃度が不明だが、カップが透けて見える程度。エア圧はかなり低い。ちなみに、しずか御免+付属の0.3mmダブルアクションを愛用、エア出しっぱなしで針を引いて塗料を出すから、ある意味シングルアクションみたいなもの。ノズルはあまり開かず、狭い範囲をチマチマ塗ってく。一回の吹き付け量は、塗装面がようやく濡れる程度。ドライヤーで強制乾燥して何回も重ねる。針先のガードは常に外す。長時間塗装してると内面に溜まった塗料が吹きこぼれるのだ。だから、しょっちゅう針先が曲がる。スチール定規みたいな平らな金属2枚でぐりぐりしごいて直す。普段使いはこんなんで十分。


■ マーキング塗装 12/10追加

 続いてマーキング。手順等はいつもと同じ。EDSGと青、白は突合せ、黒と赤は白の上に重ねる。各色を吹く前に、滲み出し防止に極薄のクリアをマスク境に吹いておく。



青のためのマスキング。マスキングテープの端を折り曲げておくと、吹きこぼれが防げる。

青を吹いて白のためのマスキングをしたところ。

白を吹く。発色とリベットが埋まらない塗膜厚さのギリギリの兼ね合いのところで止める。

黒帯のためのマスクの途中。白は膨張色なので、黒より気持ち細め(0.3mm程度)にすると、見た目に等間隔になる。

赤丸のためのマスク。直径5.6mmなので、チューンアップしたサークルカッターでは楽勝に切れる。

一旦、全てのマスキングをはがす。ラウンデルと識別帯が終了。まだ段差落としなどはしていない。

シリアルのマスクはカッティングマシーンで作製。画像では端折ってるが位置決めは慎重に行う。

シリアル終了。テンション上がってきたぞ。

フラットクリアを吹き、塗膜境の段差、柚子肌の塗装表面をラプロス#6000で軽く研ぎ落とす。

展示会向けに、粉状のパステル+石鹸水で軽くウォッシング。アルミ板がナカナカ良い感じじゃ。



■ タイフーン側面図

 近頃のPC作業は専ら3D。久しぶりに二次元の世界に戻って、台風の側面図。つうても、ほとんどの作業は3D着手より前。とりあえずバブルキャノピだけど、そのうちカードアも描くつもり。さて、タイフーンの水平尾翼は大小二種類ある。初期は小サイズ。後期(バブルの途中くらい)はテンペストと同じになる。一部のキットではこのあたりが区別されてないかも。写真での見分け方はなかなか難しい。尾部の継ぎ接ぎパネルラインとの位置関係が一つのポイント。


  • カウルの基本形状・寸法はテンペストと同じだが、内部の補強材、ファスナの位置・サイズなどは異なる。排気管のフェアリングは、カードアタイプでなし、バブルキャノピ初期にあり、後期になし、というのが大体の傾向。テンペスト型尾翼導入時期ともども、正確なところは不知。情報求む。

  • 全長:31'11"、全幅:41'7"、翼型:NACA2219(root)、NACA2213(tip)、ルートコード:8'10"、翼厚比:19.5%、12%(資料により13%という説もあり)、取付角0°、上反角:-1°11'、5°30'、前縁後退角:4°12'、小タイプ水平尾翼:スパン13'0"、コード4'1.5"、取付角:-0.5°、垂直安定板オフセット0°。

  • パネルライン、リベットラインは、頑張って現存機を読むが、一部推測あり。現存機もどこまでオリジナルに忠実かは保証なし。


■ 痛恨のミス 1/6追加

 一か月放置のシーフュリー。実はそれには理由があって、「やらかし」ちまったのだ。ラウンデルは全部32インチだと思ったんだけど、翼35インチ、胴体30インチが正解。以前の記事と塗装図も訂正しておく。騙されて塗ってしまった方には大変申し訳ない。心よりお詫び申し上げる。普通なら塗り直すところだが、リベットが悩ましい。ううう・・・ そのままいくかぁ? てなわけで、テンションだだ下がり。

 正誤を比較。側面図は上が30インチ、下が32インチ。上面図は左が35インチ、右が32インチ。塗り直しはリベット埋まるのが必至だけど、そこまでして直す価値があるかどうかが悩ましい訳で。


■ ツイッターデビュー

 SNSは「濃い」繋がりがウザくて遠慮がちだったんだけど、ひょんなことからツイッターを始めてみる。ここでしか見られない作品もあって、なかなか楽しい。ただし、ここでも「薄く」やってくつもりなので、非礼多々あると思う。ご容赦いただければ幸い。私のツイートは、サイト内にて「ペガ」で検索すると出てくるはず。


■ リカバリー 1/21追加

 そのまま行こうかと思ったラウンデル、とくに主翼は塗装図で比較しても気になる。どうしても気になる。仕上がりは汚くなるけど、やっぱ直そう。そういや、ドーラの上反角も、モシーの後退角も直したっけ。エアブラシだと塗り重ねでリベットが埋まるけど、筆塗りならピンポイントだから、いけるんちゃう?



まず下面で練習。大きさの違いって、こんだけしかないんだけどな。

白で補修する部分の青を切出し刀でカリカリ落として白を筆塗り。次いで赤のためのマスク。

青と赤も筆塗りで補修。下面の反省で、あらかじめテープの境に滲み防止のクリアを筆塗りしておく。

1日乾燥させ、ラプロスで段差を軽く均したところ。このあとフラットクリアを吹いて(←リベットが埋まらない程度に)磨く。


 胴体ラウンデルは小さくする方向なので、スカイのタッチアップが必要となる。これは結構目立ちそう。さらに、EDSGとの間隔を保つためには中心をズラす必要がある。塗装図でもそれほど違和感ないから、とりあえずそのままかなあ。ともあれ、下がったテンションは十分回復。次は小物だ。


■ タイフン上面図

 終わりが見えてきて速度が鈍ってきた図面シリーズ、台風上面図いってみよう。手持ち資料に限りがあり、精度はかなり甘め。悪しからず。当機のスパンは案外大きく、テンペストと変わらない。次は下面かな。カードアはもう少しお待ちを。


  • 主翼、尾翼の平面形はマニュアル記載の数値情報を基に図化。機銃位置は下方からの実機写真。

  • 主尾翼のリベットラインは、マニュアル記載の各図がベース。必ずしも実機写真で確認できているわけではない。基本的な配置は概ね合っていると思う。


■ インレタ 2/26追加

 インレタ貼りは続く。1カ月のご無沙汰でシーフュリーを更新。黒版は転写に慎重さが求められるものの、なんとか貼り付ける。下面の1箇所のみ失敗で、目立たない下面なのでデカールにする。どうやら、一度貼り付け失敗すると、やり直しても失敗する確率が高い。表面の定着性が低下するような悪寒。ベースフィルムのシリコンが付着するのかも?

 赤版の刷り上がりは、黒版と比較してコーションなどの線がやや細い。これは版の中にある白抜きの文字をキレイに抜くため、細めに微調整してくれた結果かも。貼り付けは問題なし。今後は版の作り方にも気を付けようか。デカールでは黄色のコクピット左舷キャノピリリースのレターは、実機写真を見ると赤の機体もあるような・・(←主観的推測)

 スライドフードのフレームにある黄色点線はデカール。こんなのインレタでは無理。位置決めができない。スピナのコーションもデカール。インレタだと微妙な位置決めができず、不揃いになってしまうのだ。貼り付け後、全体にセミグロスクリアを吹き軽く研ぐ。



インレタ貼ってフラットクリア。ラウンデルはなんとかリカバリー。

このへんのレター、シリアルは全てインレタ。水平尾翼の赤いコーションもインレタ。

黄色点線はキットデカール。

コーションもインレタ。考証は自信なし。たまぐりリベットがあるから、デカールにクリア厚吹きして研ぎ出しは、したくない。



■ 台風下面図

 上面図と同様にかなり推測が入る。脚庫後方の燃料タンク下面は全く不明で白紙状態。顎下面も不明で、これはテンペストから類推。あとは、実機写真、マニュアル図、既存図面などをベースにする。併せて、上面図もリベットラインなどを修正。とくに脚収容部上面あたりは、シングルをダブルに、配置も脚庫に合わせて調整。


  • 脚&車輪カバーの形状は側面写真がベース。そのリベットは、内側の写真からの推測。既存図によれば後期生産型では胴体下面に航法灯があるらしい。

  • 機銃部パネルのリベットはマニュアルからの類推。翼端のリブは上面より多いような気がする。







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